こんにちは、ハルクです😷
マーベルフューチャーファイトの記事を1ヶ月も書いていないためそろそろ書かなければと思い、書いています😓
ステータス等の解説も良いかなと思ったんですがそれは次回辺りにまわして今回はこの界隈で良く言われる「1回のダメージ増加」について書いていきます(「次ダメ」と呼ばれたりします)
⚠️私の把握している限りですので間違っている箇所等あるかもしれませんが暖かい目で見守ってください💦
表記は下記の通りです
3つのサンプルを用意しました
表記は「1回の通常ダメージ〇〇%増加(5秒)」
ちなみにクールタイム7秒というのは1回発動したら7秒は発動しないということです
効果が5秒なのでフルで発動させるとすると差し引き2秒は発動しない時間があります
破壊のCTP、激動のCTP、アルティメットオベリスク(確定ではない)に付いている効果です😷
⬛︎実際に発動している場面(分かりづらい)
左上のキャラアイコンの横に緑の数字が書かれたアイコンがあると思います(赤い丸で囲っている部分)
数字は効果時間(5秒からカウントダウンしていく)を表してます
小さくて押しづらいですがアイコンを長押しすると上の画像の様に効果を見ることができます
発動しているかどうかはこのアイコンを見て判断します(ズレてるかどうかも分かる)
文字通り1回しかダメージが増加しませんのでタイミングがズレると火力に大きく影響します
例としてアイアンマン(バックトゥベーシック)だと3c2c4c5の様にスキルを撃つとします(cはスキルをキャンセルするという意味)
最後の5スキルにダメージ増加を乗せて(厳密には違う)火力を出したいところですが3スキルや2スキル、4スキルのタイミングでダメージ増加が発動すると5スキルにダメージ増加が乗らなくなってしまいます💦
これでは火力が最大限出せるとは言えないわけです😓
🌊ここからは少し深い話をします🤏
上の話だけだと5スキルだけ撃てばダメージ増加がズレなくて良いじゃないかと思いますが多くのキャラは1つのスキル単体では火力を最大限に引き出すことができません
何故なのかはスキルキャンセルする理由を考えると見えてきます
・スキルをキャンセルする理由は主に2つあります
①持続の長いスキルもダメージ増加に乗せるため
②各スキルの持つバフを発動させるため
1つ目はダメージ増加の仕組みが絡んできます
ダメージ増加の発動したタイミングで攻撃判定が出ているスキルのダメージが増加する仕組みになっているため出来るだけ多くのスキルのダメージ判定をダメージ増加の発動タイミングに重ねた方が火力を稼げます
この仕組みを利用している代表格がシャロジャで5スキルの遅れてダメージ判定が出るのを利用して4スキル(5スキルも)にダメージ増加を乗せるのが有名です(^^)
2つ目はバフを利用して火力を増強するためです
キャラによってはスキルにバフが付いているものがあります(最近のキャラはほぼ持ってる)
バフのタイミングがスキルを打ったタイミングである場合はキャンセルすることでバフのみもしくは持続のダメージ判定を発動させて火力を上げることができます
有名なのはムーンストーンで4、5、6を即キャンセルして3を撃つことで持続ダメージ判定を発動させながらバフの乗った状態で3スキルにダメージ増加を乗せることで超火力を出しています(実際には4、5、6の持続ダメージにもダメージ増加効果が乗っている)
ただ、全てのキャラがスキルキャンセルしたら良いというわけではないです(^◇^;)
これが結構難しい😅
スキル発動直後に攻撃判定が出るようなスキルだとキャンセルしてもダメージ増加に間に合わないことが良くあります💦(どう頑張ってもズレるなど)
また、ダメージ増加の発動条件として「攻撃すると10%の確率」というのがあるので発動しない事も稀ですがあります(ほぼありませんが)
このダメージ増加にしっかり火力の高いスキルを打てるかで攻略面に大きく関わってきます
ちなみに対人ではあまり意識する必要はないかもしれないです💦
というのもオートで操作される場合はAIにはスキルキャンセルという概念がないので当然ダメージ増加もズレズレですし、対人ではダメージ増加を意識してたら先にやられます😅
キャラを育成するためには攻略コンテンツのクリアが必須なのでダメージ増加の合わせ方は知っておいて損はないと思います(^^)
ダメージ増加何それ?って方や初心者の方はやりやすいキャラから始めて徐々に慣れていくと良いかなと思います
・個人的やりやすいキャラ(最新ユニフォーム前提)
シャロジャ
3c5c4or6
※3即キャンセル、5は槍を下ろした瞬間キャンセル
4c5c6c3
※4、5、6は即キャンセル
3c(6c)5
※3、6は即キャンセル
ケイト・ビショップ
3c5c(6c)4
※3、5、6は即キャンセル
上記キャラは個人的にですがやりやすかったので練習にはもってこいだと思います
久しぶりにガッツリMFFの記事を書いた気がしますので今回はこの辺で終わりたいと思います(^◇^;)