こんにちは、ハルクです😷
今回は「AIR」を観てきたので感想を書いていきたいと思います(^^)
⚠️以下ネタバレを含みます⚠️
(カモフラージュ貼り付け)
□感想
一言感想としてはエア・ジョーダンが欲しくなる映画でした🎞
この映画の内容は簡単に纏めるとナイキの靴のブランド名である「エア・ジョーダン」が誕生するまでの話です👟
もちろん、誕生までに色々あるわけですがどうやら事実に基づいているようです(予告で押し出されてるので…)
マット・デイモンとベン・アフレックということでこれまたキャストの圧が強い…(^◇^;)
マット・デイモン(ソニー)が中年小太りおじさん役なんですけど顔がカッコ良すぎて多少太ってるくらいじゃ誤魔化せない…💦
ベン・アフレック(フィル)のNIKE社長も渋くて結構好きでした(^^)
事実かどうかは置いておいてソニーは突っ走るタイプ、フィルは客観的に見るタイプで最初は対立しているものの、ソニーが自信喪失した時にフィルが最後の一押しをするシーンは個人的に激アツ展開でした👌
後は、プレゼンの作戦を立てるところとか結構ありそうだなって思いながら観ていました(^◇^;)
また、本作を観ていて1つ気づいたのはマイケルの顔がカメラに全然映されないところです📸
エア・ジョーダンはマイケル・ジョーダンから名前を取っているので本来ならばマイケルの顔がもっと映っても良いはず…
でも映るはずの場面でも誰かの顔で隠れてたり、手で隠されたり、背後からの映像だったり…
こればかりは素人には理由が分かりませんが敢えて映さないことでレジェンド感を出したかったとかあくまでも主役はソニーであるからなのか…とか色々考えてました💦
マイケルのことを知らなくてもエア・ジョーダンが誕生するまでの苦労は伝わるし、映画を観る限りだと1人が全てを変えた(無理だと思われたことを成し遂げた)様に見えるのでとても良い話に纏まってると思いました(語彙力)
流石に今回は泣かなかったですけどとても感動しました🥹
私が学生時代にバスケをしていたのもあってバスケの映像も交えて話を進めてくれるのはありがたいというか軽いご褒美の様な気分で観ることができました(^^)
まぁ、マイケルを語る上でバスケは間違いなく必要なんですが…🏀
□まとめ
今回は「AIR」の感想を書いてきました📑
涙を流すほど感動はしないものの、実話を基にしているのでリアルな感じが伝わってきました(^^)
きっとこの映画を観た後にエア・ジョーダンを見たらまた違った見方ができると思います☺️
と同時にエア・ジョーダンが欲しいなって思える様な気持ちになります👟
1つの靴ができるまでの過程の中に苦労が詰まっていると思うと普段から靴の使い方を考えなきゃって気持ちになりました(^◇^;)
あと、マット・デイモンとベン・アフレックがカッコ良すぎ…(他のキャストもかっこよかった)
今回はこの辺で終わりたいと思います😷