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DC映画「ブラックアダム」感想

こんにちは、ハルクです😷

最近は寒かったり暖かかったりして体調を崩しそうになってます😓

さて、今回はMCUではなくてDC映画の「ブラックアダム」を観てきたので感想を書いていきます(^^)

アメコミと言えばMARVELという方もいると思いますが、DCも有名ですね❗️

DCは他のヒーローとの繋がりがそんなに濃くないので単独作だけで楽しめるのもポイントです💡

 

⚠️ここから下はネタバレを含みます⚠️

普段はマーベル映画の感想を書いているわけですがDCに興味がないわけではないです(^_^;)

予告編見た感じではブラックアダムが大暴れするような作品なのかなと思っていたんですが、背景等もしっかり考えられて作成された作品でした(もちろんいい意味で)

ロック様(ドウェイン・ジョンソン)が好きなので単純に暴れ回る作品でも満足できたと思います😅

アメコミ映画によくあるジョークや皮肉も結構良い感じでした❗️

劇場全体が一瞬クスッと笑ってしまうようなところもあってとても面白かったです(^^)

ブラックアダムの設定は原作(新しい方)に近いものに設定されているようですが、甥→息子に変更されていたり、そもそも呪文を唱える理由が変わっていたりと色々変更はなされているようでした

(研究者の息子の名前が原作における甥と同じアモンでした)

予告を見ると

ブラックアダム🆚JSA(ジャスティスソサイエティ)

なのかなと匂わせる感じでしたが、実際は

ブラックアダム&JSA🆚カーンダックを支配する軍(悪魔)

という感じで原作設定を知らない状態で映画を観たのでそういう展開なんだなと思いました(^◇^;)

最初は力こそ全てという感じで暴れ回るブラックアダムが周りの人に助けられ、成長(現代に適応)していくという話になっていてよかったですね(^^)

最初はJSAとも対立していたけれどアモンを助ける任務を通して共闘、協力という展開は個人的にはかなり胸熱でした❗️

ただ気になったのは最後の戦いのところです(この時はブラックアダムはシャザムを唱えて力を持ってない状態で仮死状態になっていました)

ドクターフェイトが自らを犠牲に単独で戦いに挑むわけですが、ドクターフェイトは未来が見える能力があるためブラックアダムを仮死状態にしなければ犠牲になる必要がなかったのでは…?

ドクターフェイトが見える未来が断片的でホークマンがやられるシーンだけ見えていたなら犠牲にするという選択肢を取ったのは一応納得はできる💦

ホークマンと会話した際に誰かが死ぬとドクターフェイトは言っててホークマンに「自分か?」と尋ねられるとそうっぽい反応をしたのでその可能性はありそう😓

(ただ、このやられるシーンはフェイトの仮面を使って分身のホークマンがやられる場面だったわけですがその時点でドクターフェイト自身が自分が死ぬことに気付いていたなら深いですね…)

最終的にはアモンに教えてもらった決め台詞(若干ダサくて厨二っぽい)をちゃんと言うのも良かったですね(^^)

作中で所々言いかけたりするシーンはありましたが言えなかったり、やっつけた後に言ってたりと上手く言えてなかったので(^◇^;)

 

今作はとても面白かったですね(^^)

ブラックアダムの暴れっぷりと作品全体の話の流れを見ても完成度が高くて終始暇することのない作品だったと思います❗️

 

P.S.

最後のスーパーマンが出てくるシーンで久しぶりに映画で鳥肌立ちました😅

今後クロスオーバーすると考えるとワクワクして期待してしまいますね❗️

あと個人的に思ったこととして今作に出たヒーローがどことなくマーベルキャラに似てたので書いてみました⬇️

ホークマン→ファルコン、キャップ

サイクロン→ストーム

アトムスマッシャー→アントマン、デップー

ドクターフェイト→ストレンジ

うーん、似ているのか似せたのかどちらなんでしょう🤔

MARVELとDCは公式設定でパクったりしてるのでなんとも言えないですね(例:ネイモア、アクアマン)

 

今回はこの辺で終わりたいと思います😷