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映画「金の国 水の国」感想

こんにちは、ハルクです😷

今回は「金の国 水の国」を観てきたので感想を書いていきます(^^)

⚠️以下、ネタバレ含みますので注意⚠️

公開前からCMでかなり宣伝されていたので強くイメージに残ってて観に行こうと思いました(^^)

若い頃だったら絶対に泣かなかったんですけど歳とって涙もろくなったなぁとしみじみ感じました💦(今回も泣きました)

いうてもそんなに歳いっているわけではないんですけどね…

心があったかくなるような作品だったとは思いますが、そこまで深い物語というわけでもなく、親しみやすいというか観やすい作品でした!

 

□あらすじ

金の国は商業都市として発展はしてるけど国内の水がもって50年という危機に瀕している状態、水の国は水はあるけど物資の供給ルートが金の国に塞がれていて全体的に貧しい生活を強いられている状態という設定📃

お互いの国はこのまま放置すればもって50年というところが共通しているが、長年戦争をしてきた歴史があり、中々国交を回復する段階には至っていない❤️‍🩹

そんな中で金の国の姫(サーヤ)と水の国の青年(ナヤンバヤル)が出会いお互いの国に嫁と夫とし偽の紹介をしていくが次第にひかれていき国を左右する事態に…?

 

簡単に言うとこんな感じですね(かなりざっくり)

 

□感想

観た感想としてはナヤンバヤルが頑張りすぎなところが目立ちました💦

姫は王族なので気軽に出歩けないかもしれないですけどね(^^;;

あとはサラディーンがあっさり国交回復に同意したところも微妙でした(元々別国出身なのであまり思い入れがないからなのかも…)

国王同士は歪みあっていたけど国民は皆優しく、姫様たちは戦争に反対していたことから戦争反対勢力が強すぎるかなと思いました(変な詮索しなくて良くなるのでシンプルで良いですが)

批判的なこと書いてますが、ほっこりするシーンもあって結局2人ともお互いの幸せを願ってると思うとジーンと来るものがありました😭

金の国の水不足に気付いたナヤンバヤルが水路を引くために奔走するシーンや姫がナヤンバヤルの悪口に対して抑えられない怒りを表したシーンなどはお互いが本気で思い合っていることが伝わったので良かったと思います(^^)

この手の映画は最後には結ばれるのが決まりみたいなところがあるのでそれが達成されたのはハッピーエンドということで良いんですが、水路の完成まで50年ということは変わらず(技術は散歩するから早く終わるとは言ってたけど金の国の人手足しても無理なのか…?)疑問に思うところは残った気もしますね🙇

ただ、エンドロールで皆んなが幸せそうに暮らしている場面が描かれていたのでこれはこれでハッピーエンドなのかなとも…(^◇^;)

 

□まとめ

感想を書いてきました📃

今回は若干厳しめの感想を書いてますが結局感動して泣いていたので個人的には満足できたと思います😭

おすすめするかどうかですが、ほっこりした話が好きなら観ても良いと思います🎞

ただ、深い話とか踏み入ったところまで考えるならちょっと物足りないような気がします💦

私は涙もろくなってちょっとでも感動する話で泣けて満足できるのでそういう人にはおすすめできるかもしれません(^◇^;)

今回はこの辺で終わりたいと思います😷