こんにちは、ハルクです😷
緊急事態宣言もなくなり、徐々に制限が緩和されてますが、またいつも通りの日常生活ができるようになると良いですね💦
かなり久しぶりですが、タイトルにもある通りMCU映画の1つである「シャン・チー/テン・リングスの伝説」(以下シャン・チーと略します)を鑑賞したのでその感想を書いていきたいと思います(^^)
この記事がアップされる頃には映画館での上映は終わっていると思うので大丈夫だと思いますが念のためネタバレを含むので注意してください⚠️
⬇️ネタバレ防止の空白
上映最終日だったので1日1回夕方の時間帯しかやってませんでした(T . T)
しかもお客さんは私を含めても5人だったので悠々と観れました❗️(これは逆に良かった)
さて、今回の映画はMCUで(おそらく)初の中国が舞台ということでこれまでとは少し違った感じがしました(^^)
音楽もいつもとは違う雰囲気を感じさせる曲調でしたし、武道のアクションシーンも新鮮な雰囲気を感じました❗️
シャンチーの母親が伝説の村であるター・ロー出身で特殊な武道の使い手なんですけどこれがまた自然の力って感じでとにかくCGが凄いなって思いました(そこじゃない)
演出も派手で綺麗でしたし、テンリングスの攻撃を完全に受け流していたので1対1ならば強いんだろうなと思ってました(武道は基本1対1だと思いますが)
シャンチーの母親は既に亡くなっていると作中では言ってますが、亡くなった状況についてあまり語られておらず、映像もなかったのでどのような状況で亡くなったのか不明です😓
ただシャンチーの父親は妻は生きていると終始思っていたので父親は自分の妻が亡くなった時にはいなかったのかもしれないですね(そうでないと父親はただのヤバいやつに…)
シャンチーの父親はテンリングスを見つけてから老けてないという設定なので1000年以上生きていることになり、その間、世界中を回ってましたけど流石に飽きたりしないのかなぁって思いました💦
自分はテンリングスのおかげで老けることはないですけど周りの人間は普通に老けて亡くなっていくわけでそれを見続けるのも辛いと思うのですが私だけですかね…?
ただテンリングスという組織自体はずっと続いていたようですので野望を果たすために過ごしていたら長い年月が過ぎてたって感じなんでしょうか…?
でも気付いたら100年経ってたとかで片付けられるような単位でもないと思うのですが…😓(明治維新からまだ200年も経ってないですし…)
ケイティの声は結構低くて驚きましたね💦
シャンチーとは一緒に夜遊び(カラオケとか)するくらい仲が良くてケイティの実家にタダ飯食いに行くくらいなのに友達って…恋人ならどうなるんでしょう…?と思いましたね😓
どこまでもシャンチーについてくるケイティもどう思ってるのか今後が気になります(最後ら辺の流れ的にもう既に決まってそうですが)
シャンチーが母親に龍の心を持ってると言われてたフラグをター・ローの湖で回収するシーンがありました
私は何か波動的な何かを出して覚醒するのかなと思ったんですが本物の龍が出てきてスッと乗ってましたね笑
MCUの映画で龍を見ることってあまりなくて(マイティソーで出てきたかもしれない)、しかも龍だけどあまりカッコよくないのも伝説の龍って感じがして良いなと思いました❗️(失礼ですが)
龍っていうと想像するのはカッコいいかは別としてポケモンでいうところのレックウザとかギャラドス(龍じゃないけど)なんですけどシャンチーの龍はどこか幻想的な雰囲気を感じましたね(語彙力)
魔物はとにかく不気味な雰囲気を出していたのでイメージとして分かりやすく気持ち悪かったなと言う感じですね😅
魂を喰らうという設定らしく、度々噛ませ役が喰われてました(酷い言い方ですが)けど私の中でのイメージがハリーポッターのアズカバンの囚人と被ってました(囚人は魂を喰うわけではなかったですけど)💦
その龍が優秀なのか解き放たれた魔物と互角に戦うんですが欲を言うとすればシャンチーが父親から託されて手に入れたテンリングスの出番が最後まで来ないのはちょっと残念でしたね…
父親との闘いではリングを振り回したり、盾にしたりと使いこなしてたのでいつ使うのかと思ってたんですけど最後まで来ませんでした…orz
その間テンリングスをどうしてたかと言うと一緒に龍に乗っていた妹が魔物に捕まり、喰われそうだったので(龍から落ちそうだった)龍から落ちないように手を繋いでいてそれでも手が離れてしまいそうだったので離れないように補強する役割を担ってました…💦
魔物の弱点がどうやら喉元(首)だと知ったケイティが最後の弓矢(戦いが終わった後に言ってたはず)を放ち、それが魔物の喉元に見事に命中し、魔物がバランスを崩したので2人は無事助かり、龍とともに魔物に総攻撃を仕掛けます🐲
このシーンですが龍の上を登っていくシャンチーを追いかけるカメラアングルが素晴らしいと素人目に観ても思いました❗️📹
その後、シャンチーは大きく飛び上がって魔物の口にテンリングスを投げ入れて上空から落ちながら魔物の腹の中でテンリングスの力を発動し吹き飛ばすという少々グロテスクな倒し方をします
この時はようやくテンリングスを使ったなと思ってました笑
龍に乗ってからはほとんど龍主体でテンリングスが空気になりかけてたのでちょっとホッとしましたね(^^)
ここで魔物を倒したら喰われた魂は復活するのかなとも思ったんですが、そんなハッピーな展開はなく、魂を喰われた人は戻らない設定でした😅
ここに関してはできれば戻って欲しいなという気持ちもありましたが逆にそんな都合の良い展開ないよなとも思ってたので納得感はありました(T . T)
最後にはケイティとシャンチーが良さげな関係になって父親と母親を弔う形で終わってました
ちょっと寂しくて悲しい結末ですけど2人が前を向けたなら悪い結末ではなかったと思います(^^)
その後のシーンが個人的には魅力的でバーで魔物と戦ったことを話してたらウォン(ストレンジの)に呼ばれてテンリングスについてマーベル、バナー博士(ハルク)、ウォンに質問されるシーンがあります
所謂、エンドクレジットシーンです
ストレンジの続編が決まってるのでそれに向けての伏線を用意しているのかなと思ってたんですが、唐突のバナー博士の登場に驚きましたね💦
アイアンマンはもういないですし、詳しそうな人に聞きたかったんでしょうけどそうなると色々な宇宙を飛び回っているマーベルやバナー博士くらいしかいなかったんでしょうね😓(シュリとかでもありかもしれませんが)
結局、テンリングスの秘密は誰も分からず通信を切ってしまいますが、ウォンから一言、君たちはこれから大変な人生を歩むことになる的なことを言われていたのでシャンチーとケイティは今後も活躍することが約束されていると言っても良いのかなと思いました❗️
また、もう一つのエンドクレジットではシャンチーの妹がテンリングス(組織の方)を束ねている映像とテンリングスは帰ってくるというメッセージが出てきました
この感じからするとシャンチーやケイティ以外にも妹やテンリングスもまだ出てくるみたいですね❗️
今後の活躍も楽しみです♪
マーベルは続編が決まってるので分かるんですがバナー博士が出てきたと言うことはまだ出る機会があるんですかね…?(一応シーハルクのドラマに出ることは決まってますが)
と言ってもエンドゲームでの指パッチンの影響で片腕は固定したままですし、戦力にはならなさそうですね…😓
長々と書いてしまいましたがこの辺で終わりたいと思います❗️